2014年10月31日金曜日

ひどいかゆみがなくなった!

先日Aさんからお電話をいただきました。
手術した後のかゆみがひどくて眠れないくらい大変だと言われました。そして、薬を塗っていると聞きました。
電話越しでしたが、時間を越えて空間を越えて働くことのできる神さまに期待してお祈りしました。(^-^)
後日Aさんからお電話をいただきました。
お祈りした後からはっきりとかゆみがなくなってその日から熟睡できるようになったと聞きました。
薬も塗らなくていいようにかゆみがなくなったと聞きました。
イエス・キリストはいやし主です!
ハレルヤ!*\(^o^)/*


Hope

背中の激痛が癒された!


背中に激痛があり呼吸するのも困難な状況でしたが、いやしのためにお祈りをすると完全に癒されました。 
癒されてこの通り元気いっぱいのYさんです。

イエス・キリストはいやし主です。
十字架で全ての病を引き受けてくださいました。
全治全能のイエスさまは、どんな病も癒すことがおできになります(^_^)


By Hope

2014年10月30日木曜日

親子チーム

今週日曜日のゴスペルタイムに「親子チーム」が初登場しました!
イエス・キリストの十字架の愛によって一つとされている親子の賛美はとても素敵でした!d(^_^o)

By Hope




恵みの時

今日は休みの日だったのですが、
家では祈れないため、教会の年末祈祷に
参加しました。午後から西坂に行く事になったのですが
西坂は工事中で祈れず急遽、彼杵の海に行くことになり
彼杵に来ています。教会の恵みです。

ガリラヤ湖畔を思わされる静かな彼杵の海で
主との静かな深い交わりの時を持てて感謝しています。
そんな時を下さいと昨日祈ったばかりです。
本当に感謝です。
主のことばを、示しをいただけますように。 シオン

2014年10月29日水曜日

路上ライブを通して

    先日、T公園に路上ライブに行きました。

スイスから観光に来ていたMさんがゴスペルに聴き入ってくださいました。
一緒に日本発祥のオリジナルゴスペルの歌集風のひびき2集の「You work for my good」を賛美することができてとても嬉しかったです!*\(^o^)/*


By Hope


孤児院のこと

路上ライブで知り合ったMさんとお友達になりました。(*^o^*)
Mさんはモロッコの孤児院でボランティアスタッフとして1ヶ月働いたことがあるそうです。
私たちの教会が運営している孤児院のことを紹介したらとても喜んでおられました。
カンボジア孤児院を訪問したこと、フィリピン孤児院がサポートしている子どもたちと会ったことを話したら話しが弾みました。
ホームページも紹介することができて感謝です。
この関わりが用いられさらに多くの方々のサポートが孤児院に与えられますように☆彡

By Hope

十字架の生涯の始まり�

イエス・キリストの誕生


イエス・キリストがお生まれになったとき、彼はなんと家畜小屋で生まれました。

しかも最初に布にくるまれて寝かせられた場所は、馬の餌を入れる飼い葉おけだったのです。

ちょうどそのころ全世界の住民登録がありました。
しかも、この人口調査は、自分の家系でもあり血筋でもある先祖の町に帰って登録することになっていました。

それで、ヨセフは身重になっているマリヤもいっしょに連れて、
ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町に上って行ったのです。

彼はダビデの家系であり、血筋でもあったからです。

このベツレヘムで、イエスさまは生まれました。

マリヤの月が満ちたからです。

そのときヨセフとマリヤは家畜小屋にいました。

宿屋はどこもいっぱいで、彼らを泊めてくれるところは、どこにもなかったのです。

なんと人類の救い主、私たちのために人となってくださった神の御子イエスさまが、
この地に誕生するときに、私たち人類はその場所を持っていなかったのです。

家畜小屋しか、イエスさまのために用意しなかったのです。

しかし実は、それこそイエスさまにふさわしかったのです。

私たちの罪の身代わりとなって、
十字架にかかるために来てくださったイエスさまに、ふさわしかったのです。

本当ならイエスさまこそ最高の宮殿で最高の設備の中で出産されるべきでしょう。

しかし、それは神の御心ではありませんでした。

彼は、ご自分を無にされました。
もっとも惨めで、みすぼらしいところに来てくださったのです。

それは罪にまみれて、もっとも惨めでみすぼらしくなっている人間をも救うためでした。

そしてそれこそが、彼の何にもまして願っていたことでした。

だから、どんな暖かい布団よりも、どんなすばらしい設備よりも、
こここそが救い主である彼にふさわしいところだったのです。

なぜなら十字架以外に、私たち罪人を救う道はないのですから。

イエスさまは、このように誕生のときから十字架の道を歩いておられました。

「キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、
ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。」(ピリピ3章6節—7節)

2014年10月28日火曜日

十字架の生涯―イエス・キリスト 第4回目 十字架の生涯の始まり1

キリストの十字架


あなたが行っている教会に、十字架がありますか。

もちろん、ありますよね。


では、どうして教会には、十字架があるのでしょう。

それはイエスさまが、私たちの罪の身代わりとなって、十字架で死んでくださったからです。

イエスさまのあの十字架によって、私たちは赦され、義とされ、救われたのです。

だから教会には、必ず十字架があるのです。

十字架のない教会は偽物です。

決して行かないでください。

たとえ聖書を使っていても、キリスト教の名前を使っても、

十字架がなければ、それは本物ではありません。

それほど十字架は、キリスト教にとって大事なのです。

なぜならイエス・キリストの十字架―そこに救いがあるからです。

使徒パウロもコリント書の中でこう言っています。


「十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。」

(Ⅰコリント118節)


「しかし、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです」(Ⅰコリント123節)


なぜなら私は、あなたがたの間で、イエス・キリスト、

すなわち十字架につけられた方のほかは、何も知らないことに決心したからです。」(Ⅰコリント22節)


ところでイエスさまは、最後に十字架にかけられたときだけ、十字架を負われたのでしょうか。

そうではなかったのです。

確かにあの荒削りの十字架を、その身に負って、

罪の身代わりになって死んでくださったのは、3年半の宣教活動の最後の「あの時」だけでした。


しかし、彼の生涯はその誕生のときから、すでに十字架の生涯だったのです。

神であられた方が人となったそのときから、もうすでに十字架の生涯が始まっていました。


今回はイエスさまの誕生のときのことから話を始めていきましょう。




2014年10月27日月曜日

2014年10月26日日曜日

自分を捨てる

10月25日の放送は、静寂さんより頂いたお便りとそのリクエストの紹介から始まりました。この放送前に番組が放送されているラジオ局の開局9年目のインタビューを受けられたパーソナリティーのイザヤ牧師と純子牧師。
11月3日に時津のウオーターフロント公園でもたれるデイキャンプの紹介とお知らせもありました。
メッセージは、マルコの福音書8章34節からです。
挿入曲は「あらゆるときに」「主を喜ぶことは力」「Lay Your Burdens」「聖なる都エルサレム」です。




2014年10月25日土曜日

Planetshakers♪

最近のお気に入りのゴスペルグループはオーストラリアのワーシップバンド「Planetshakers」です。
ドラマーのDさんから教えてもらったのですが、Hillsongと同じくらい大好きになりました!d(^_^o)w
特にお気に入りの曲が、「Never Let me go」です♪



By Hope

2014年10月24日金曜日

No Gospel,No Life

男性のゴスペルグループ「FF」のYさんにとって、「No Gospel,No Life 」だそうです。
ゴスペル歴20数年、英語教師のYさんらしい回答ですねd(^_^o)
私にとってもゴスペルは人生になくてはならないものです!
ゴスペルのある人生は神さまの愛、喜びに満たされる充実した人生だからです*\(^o^)/*

By Hope

不妊の胎が開かれて6.7


懲らしめとは整えの時


私は、ふと思うのです。

もしも、もしも、

ザカリヤが、おしになっていなかったなら、


もしかすると、親族や近所の人々に

「ヨハネ」とつけるのを反対されたとき、

「ヨハネ」と、の子につけなかったかもしれないと。


そして、彼らが主の言葉に従ったときに、

その懲らしめは終わり、

彼の口から、賛美があふれてきたのでした。


主の懲らしめは、

私たち平安な義の実を結ばせます。

そして、私たちに、

心からの賛美を与えてくれるのです。


あなたも不信仰のゆえに、

主の懲らしめの中に、

置かれることが、あるかもしれません。

しかし、それは、主が、あなたを愛し、

子として扱っておられるからです。

主は、たとえ、あなたが不信仰であったとしても、

あなたに約束されたことは、必ず果たしてくださるのです。

そして、その成就の時に、

あなたがそれを正しく受け取れるように、

いま、その懲らしめの中で、

整えてくださっているのです。



使命ゆえに待たされ整えられる


ザカリヤが、ヨハネと書いた瞬間、

口が開かれ、神を賛美し出したのを見て、

人々は、驚きました。

そして、神を恐れたのです。


このことの一部始終は、

その地方一帯に、語り伝えられていきました。

そして聞いた人々はみな、

いったい、この子は何になるのだろうか」

と言い、

この子とともにある主の御手を見たのです。


ザカリヤには、使命があったのです。

彼に与えられた子、ヨハネには、

救い主イエスさまの道備えをする、

という使命がありました。


これから始まるリバイバルの中で、

多くの人々が救われ、神の子とされていくでしょう。

彼らは、主の再臨の道備えをしなければなりません。


その彼らを、主に聞きつつ、主にあって育てていくのは、

私たちの使命なのです。


それゆえ主は、ザカリヤを待たされ整えられたように

私たちをも待たせ整えていかれるのです。


主の訓練と懲らしめは、

愛以外の何物でもありません。


それは私たちの祝福のためなのです。

僕らの神さま

今週の英語礼拝の後、Y君のオリジナルゴスペル「僕らの神さま」をY君とCさんが練習していました。
Cさんはフィリピンの母教会で子どもの頃からいろいろな楽器を奏で神さまを褒め称えていたそうです。
Worshipリーダーも務めているそうで素敵な歌声をしています。
近々、「僕らの神さま」インターナショナルバージョンが聴けるかもしれませんd(^_^o)

By Hope

2014年10月23日木曜日

不妊の胎が開かれて5

この子の名はヨハネ


エリサベツのおなかは、

日が増し、月が増すごとに、

大きくなっていきました。

そのおなかを見るたびに、

ザカリヤは思いました。

主はなんと真実ですばらしい方なのだろうと

本当に神に不可能はないと、

心から実感するのでした。


そして妻のおなかを触りながら、

子供に何かを話しかけようとすると、

彼は自分がおしであることに気づくのです。

そして思いました。

なんておれは不信仰だったんだろうか。

もう二度と神さまの言葉を疑ったりはしない。

もう不信仰はこりごりだと。


ザカリヤは、妻エリサベツに、

主の神殿であったことを、

何度も何度も筆談で話したことでしょう。

手振りや身振りを交えながら、

主が言われたとおりのことを書きました。

そしてその通りに、男の子を産みました。

近所の人々や親族はみな集まって、

主がエリサベツになしてくださった

大きな憐れみと愛に感謝し、

彼女とともに心から喜びました。


イスラエルでは、

8日目に幼子に割礼を施し、名前をつけます。

普通は父の名にちなんだ名をつけます。

それでみんなは言いました。

ザカリヤとつけようと。


しかし母エリサベツは言いました。


「いいえ、そうではありません。

ヨハネとつけます。

それでなければならないのです」


みんなは、反対しました。

そんな名前、あなたの親族の中に、

ひとりもいないじゃないかと。

そして父親に手振りで合図して聞きました。

この子に、何という名前をつけるつもりなのかと。


するとザカリヤは、

書き板を持って来させて、

こう書いたのです。


「この子の名はヨハネ」


そう書くや否やなんと、

ザカリヤの口が開かれ、舌は解け、

ものが言えるようになったのです。

彼は神をほめたたえました。


かつて御使いに不信仰な告白をした

この口が、いま神を賛美するくちびるへと変えられていたのです。

10か月ぶりに開いた彼の口は、

もう不信仰ではなく、 神の真実と憐れみに満ちた愛を賛美するくちびるへと変えられていたのです。

10か月にわたる、おしという懲らしめを通して、ザカリヤも妻のエリサベツも、主を信頼して、神のことばに従う者へと変えられていたのです。

全てを益にして用いられる神様

昨日、Mさん宅の家庭祈祷会に行きました。
祈りの後、Mさんが話して下さいました。
今日、午前中急遽、時間が与えられたので
以前から誘われてていたお肌の手入れに
いかれたそうです。

すると、そこの店員さんが、今自分の
苦しんでいることを「えっ、私なんでこんな事
まで話しているんだろう」と言い涙ぐみながら
話して下さったそうです。

それはMさんが今まで通ってきた事と全く
同じような出来事だらけだったそうです。
それでMさんは自分も同じだったけど
教会に助けられた事を話し、礼拝案内や
コンサートの案内が出来たと喜んでいました。
神様は、私たちが通った全ての事を益として
用いていかれます。
感謝して益に変えて下さる主を信じていきましょう。
シオン

Amazing Grace!

ゴスペル グループの「Zoomiis」に新しいメンバーが加わりました。
今週の英語礼拝で不朽のゴスペル「Amazing Grace」を特別賛美しました。
ギーボード担当のHちゃんが慰問コンサートに行き、キーボードの音はなかったのですが、ギターとドラムが加わり賛美に厚みが増しました。
神さまの温かなご臨在が現され、十字架の恵みが注がれる特別賛美となりました。(*^o^*)

By Hope

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ドラマーとギタリスト♪

新しく教会に来られたDさんとJさん。
ドラム&ギターの奏楽ができます。
礼拝のworshipで奏楽の奉仕がしたいと喜んで神さまに仕えておられますd(^_^o)
今後が楽しみですね♪(v^_^)v

By Hope

2014年10月22日水曜日

神の家族

今週の英語礼拝の後に撮った記念写真です。
アメリカ、ウガンダ、コンゴ、フィリピン、日本のメンバーで♪
イエス・キリストによって一つとされた神の家族は最高です!(((o(*゚▽゚*)o)))!


By Hope

不妊の胎が開かれて4

神の約束は変わらない


不信仰なザカリヤは、

御使いに言いました。


「私は神の御前に立つガブリエルです。あなたにこの喜びの訪れを伝えるように遣わされているのです。

見なさい。あなたはおしになって、ものが言えなくなります。

私のことばを信じなかったからです。

私の言葉は、

その時が来れば実現します。」


御使いは、

そう言って、去っていきました。


ザカリヤは、

神殿から出ていきましたが、

身振りや手振りをするだけで、

おしになっていました。

彼は自分の仕事の期間が終わると、自分の家に帰って行きました。


そして、

妻エリサベツはみごもったのです。

神さまは生きておられます。

確かに、ザカリヤの不信仰に対して

おしになるという、

とても厳しい懲らしめが、

与えられました。

しかし彼の不信仰にもかかわらず、

主が1度口に出して語られた約束は、

決して破られたり、

変更はされなかったのです。

神さまは私たち人間とは違うのです。


彼の愛は深くて、

私たちには、

とても及びもつきません。

神さまの言葉は、

その時が来れば実現するのです。


妻エリサベツは、言いました。

喜びに満ちて、言いました。


「主は、人々の間で私の恥を取り除こうと心にかけてくださって、

いま、私をこのようにしてくださったのです」


うれしかったでしょう。

本当に、うれしくて、うれしくて、

たまらなかったでしょう。

ついに、

主は願いに答えてくださったのです。

あなたにも、

こう言う日が必ずやってきます。

エリサベツのように、

何年も何年も待ち続けていることが

答えられる日が、必ずやってきます。


主は真実な方。

決して裏切らない方だからです。

インターナショナルヤングチーム

今週の長崎教会のゴスペルタイムにインターナショナルなヤングチームが出場しました。
選曲は、Hillsongの名曲「One way」です。

One way
Jesus
You're the only one that I could live for!
One Way
Jesus
You're the only one that I could live for!


キーボード、ギター、ドラム、ベースを奏でながら賛美しました。
アメリカ、フィリピン、日本の若者たちが心を一つに喜びをもって賛美する姿に、そこにいたみんなが救いの喜びに満たされました。*\(^o^)/*



By Hope


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2014年10月21日火曜日

神さまの大きな愛の中で

ゴスペル メッセージ オン サタデー ナイトのリスナーの青空さん。
パニック障害という病にかかり長い間、苦しいところを通られました。
しかし、イエス様の十字架の福音を信じクリスチャンになったことがきっかけで彼女の人生に転機が訪れました。
クリスチャンになり教会に通い続ける中でパニック障害がどんどん癒されていきました。
失われていた人生を回復し、輝く笑顔を取り戻しました。
そして、苦しんでいる人を助けるために牧師になりたいという夢が与えられ後期から神学生としての歩みをスタートしました。
青空さんをここまでいやしてくださった神さまの大きな愛は本当に素晴らしいです。


By Hope






神さまの大きな愛の中で

ゴスペル メッセージ オン サタデー ナイトのリスナーの青空さん。
パニック障害という病にかかり長い間、苦しいところを通られました。
しかし、イエス様の十字架の福音を信じクリスチャンになったことがきっかけで彼女の人生に転機が訪れました。
クリスチャンになり教会に通い続ける中でパニック障害がどんどん癒されていきました。
失われていた人生を回復し、輝く笑顔を取り戻しました。
そして、苦しんでいる人を助けるために牧師になりたいという夢が与えられ後期から神学生としての歩みをスタートしました。
青空さんをここまでいやしてくださった神さまの大きな愛は本当に素晴らしいです!
ハレルヤ!!


By Hope


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不妊の胎が開かれて3

あなたの願いは聞かれたのです。


ある日くじを引いたところ、ザカリヤが主の神殿に入って香をたくことになりました。


これは偶然ではありません。

神さまの時が来て、彼は主のもとに呼ばれたのです。


彼が香をたいている間、大勢の人々は外で祈っていました。


その時です。


突然、主の使いが、彼の前に現れたのです。

ザカリヤは不安と恐れに襲われてしまいました。


御使いは、講壇の右に立って言いました。


「こわがることはない。ザカリヤ。

あなたの願いが聞かれたのです。

あなたの妻エリサベツは男の子を産みます。

名をヨハネとつけなさい。」


さらに御使いは、この子が、どのような使命があるかも語りました。


ところが、ザカリヤは信じることができなかったのです。

あんなに願い続けていたことが、ついに神さまに答えられたというのに、

彼はそのことばを信じることができませんでした。


「いまさらもう無理だ。

こんなに年をとってしまっている。

妻にしても同じことだ。

あんなに年老いてしまっている。

せめてあと数年早くそうおっしゃってくださればよかったのに」


私はクリスチャンになって間もないころ、

この言葉を読んだとき、なんとザカリヤは不信仰なんだと思いました。


でも、いまはそう思いません。


あまりにも長すぎたのです。

彼も妻もずーっと待ち続けたのです。

あまりにも長く待ち続けていたのです。


信じていなかったわけではありません。

でも、あまりに長すぎたので、もう信じれなくなったのです。


もしかしたら、あなたも、そんなところに今いませんか。


もしそうなら、あきらめないでください。


不信仰だったザカリヤにも、主は約束どおりに男の子を与えてくださいました。


主は真実なお方。

憐れみと恵みに満ちておられる方です。


主はあなたに言われます。

「あなたの願いが聞かれたのです」と。

チャペルコンサート♪

先日行われたチャペルコンサートは非常に祝福されました!
来られた方々がみな喜ばれていたこと、ゴスペルの素晴らしさ、神さまの愛を伝えることができたことが嬉しかったです!*\(^o^)/*
大学時代の後輩も来てくれて嬉しかったです!(((o(*゚▽゚*)o)))
一緒にカンボジア孤児院を訪問した話題で盛り上がりあの頃が懐かしくなりました(*^o^*)


By Hope












2014年10月20日月曜日

10月18日放送された番組の音声と映像がアップされました

10月18日に放送された番組の音声と映像がアップされました。
どうぞ視聴下さい。

      http://nagasakich.jp/message/gospelmessageradio.html


永遠のために

久しぶりに親族と再会しました。
年老いた親族を見てイエス様の福音を信じてほしいと切に願いました。
必ず、神さまが救ってくださると信じています。
黙示録の時代が近づいてきているので本当に永遠の命のために、福音のために生きていこうとさらに強く決心しました。
私の人生を通してたくさんの人々に永遠のいのちの祝福が与えられますように☆彡


By Hope

不妊の胎が開かれて2

不妊は神のさばきではない


ザカリヤは祭司でした。

彼は妻エリサベツとともに、まじめに忠実に祭司の仕事をしていました。

にもかかわらず、

ずーっと願い続けている子供は、

与えられなかったのです。


当時の社会では、

子供が与えられないのは、

神に呪われている、

あるいは裁かれている、

というふうに考えられていました。

きっと彼は心を痛め苦しんでいたことでしょう。

こんなに一生懸命神さまの仕事をしているのに、何がいけないのだろうか、

どうして神さまは、

私たちに子供を授けてくださらないのだろうかと。


けれども、これは神の呪いでも裁きでもなかったのです。

主は救い主イエスさまの道備えをするヨハネを、

このふたりに任せる前に、

両親になるための整えと訓練を、

しておられたのでした。


もしみなさんが、

主に忠実に従っているのに、

なかなかうまくいかなかったり、

それどころか、

逆にとても厳しい試練の中に長い期間おかれたりしても、

すぐにそれは神の裁きだと判断しないでください。


神さまには、

私たちよりはるかに高く大きな計画が、

しばしばあるからです。

2014年10月19日日曜日

復活を信じる忍耐

10月18日の放送は、当日に行われたチャペルコンサートのこと
そこにこられたさがともさんからのリクエストを紹介し、
始まりました。静寂さんからのメールも。
教会では、11月から始まる新年度を前に、
この番組でも、それぞれの好きな、今年心に残った曲を紹介しています
メッセージは、ヘブル人への手紙10章35、36節からです。
挿入曲は「主を喜ぶことは力」「God Is Love」「イエス我が救い」「十字架を背負って」でした。


第2回 不妊の胎が開かれて�

イエス・キリストが生まれる半年前に、ひとりの男の子が生まれます。
名をヨハネといいます。
このヨハネは、イエスさまの12弟子のヨハネとは別人で、
悔い改めのバプテスマを授けたことから「バプテスマのヨハネ」と言われています。

不妊であった年老いたエリサベツという女性が、彼を身ごもりました

それはまさに奇跡でした。

そして、その誕生には神さまの深い憐れみに満ちた愛と、
ヨハネの両親である父のザカリヤと母エリサベツへの主の整えがあったのです。

今週は、このことについて書きたいと思います。
 
もしあなたが長い間祈り、願い続けていることが、まだ答えられないでいるなら、
きっと主はあなたに、励ましを語ってくださることでしょう。

また自分の不信仰を嘆きながら、もう神さまは約束を果たされないのでは、と恐れている方がいらっしゃるなら、
きっと主はあなたに、私たちの不信仰にもかかわらず、なしてくださる主の真実と憐れみの深さを教えてくださるでしょう

2014年10月18日土曜日

十字架の生涯 イエス・キリスト 系図に隠された秘密

系図に隠された秘密

 

今まで聖書を手にとって、読まれたことはありますか。

多くの人は、まず新約聖書を開かれると思いますが、

すると、いきなりカタカナだらけの、日本人には、なじみの薄い名前ばかりが出てきます。

 

たいていの人は、これでもう聖書を読むのを止めてしまいます。

 

韓国にある世界で一番大きなプロテスタントのキリスト教会の牧師の方が、

初めて聖書を読んだとき、こう言ったそうです。

 

「これなら電話帳を読んでいる方がましですよ」

 

なるほど、そう思うかもしれません。

 

でも実は、このカタカナだらけの名前の中に、すごい感動がいっぱい入っているのです。

 

それを、あなたが知れば、きっと、もっと、もっと、聖書を読みたくなられるでしょう。

 

そして聖書が語っているイエス・キリストという方に、あなたも出会いたくなられるにちがいありません。

 

これから、その中の一部をここに書いていきたいとと思います。

 

最後まで、ぜひお付き合い下さって読んでみて下さい。

 

 

キリストの系図に連なる人々とは

 

このカタカナだらけの名前は、イエス・キリストという方の系図が書かれているのです。

 

このイエス・キリストの系図には、40人の名が出てきますが、なんとその中に女性が4人も出てくるのです。

 

しかも、そのうち2人は異邦人なのです。

そのうえ、その2人のうち一人は遊女でした。

 

女性を系図の中に入れることは、当時としては珍しいことでした。

まして選民意識が非常に強いユダヤ人にとって、異邦人の女性の名を記すだけでも普通のことではありません。

ところが異邦人の女性どころか、遊女の名をイエス・キリストの系図の中に入れたのです。

神さまはそれをよしとされたのです。

 

もし、みなさんが自分の系図を書くとしたら、わざわざ遊女を入れるでしょうか。

まず、省いて取り除いてしまうでしょう。

 

ところが神さまは、わざわざキリストの系図の中に、この遊女「ラハブ」の名を記したのです。

 

この「ラハブ」について、少し書いてみたいと思います。

 

 

遊女ラハブ

 

ラハブは、エリコの町に住んでいました。

 

ある日、イスラエルから2人の斥候がエリコの偵察にラハブの家に来たのです。

エリコの王さまは、すぐに斥候が偵察に来たことをかぎつけて、使者をラハブのもとに送ります。

 

「おまえのところに来て、家にはいった者たちを連れ出せ。その者たちはスパイなのだ。」

 

ところが、ラハブは、王さまの使者に嘘をついて、この偵察の2人をかくまい、助けるのです。

 

ラハブは、イスラエルの神こそが、真の神であり、必ず勝利することを信じていたのです。

だからこそラハブは自分の生命をかけて王に背いてまでも、彼らを助け、懇願しました。

 

「あなたがたイスラエル人が、必ず私たちに勝つことを、私は知っています。

あなたがたの神、主は、上は天、下は地において神であられるからです。

どうか私があなたがたに真実を尽くしたように、あなたがたも私の父の家に真実を尽くすと、

いま主にかけて誓ってください。私の父、母、兄弟、姉妹、またすべて彼らに属する者を生かし、

私たちのいのちを死から救い出してください」

 

このとき、ラハブは自分の命だけではなく、

自分の父、母、兄弟、姉妹など自分の家族、親族の命まで、

この2人の斥候に助けてくださいと頼むのです。

 

彼女の真の神への信仰は、同時に家族への愛と、一つとなって働いたのです。

 

ラハブはエリコの町に住んでいる遊女でした。

いつからそんなふうになったのかは、わかりません。

ただ、いまではもう遊女に落ちぶれてしまった彼女は、親戚から白い目で見られていました。

家族からさえも「家族の恥、お荷物」と言われ、勘当されていたことでしよう。

 

でもラハブは家族を恨んだり、憎んだりしていなかったのです。

家族のことを、今もなお愛していました。

王に背いてまでも家族の命乞いをするほどに、イスラエルの神を信じ、家族と親族を愛していたのです。

 

私たちの神は心を見られます。

このラハブの心を神は見ておられました。

 

2人の使者はラハブに言いました。

 

「あなたは私たちを助けてつり降ろしてくれたこの窓に、この赤い紐を結びつけておきなさい。

そしてあなたの家に、あなたの父、母、兄弟、またあなたの父の家族を全部集めておきなさい。

あなたの家の戸口から外に出ないで、あなたといっしょに家の中にいるならば、必ず助け出そう…」

 

「おことばどおりにいたしましょう」

 

2人が去ったあと、ラハブは窓に、その赤い紐を結びました。

そして父と母のところへ、おばさんやおじさん、お兄さんやお姉さんのところへ行ったのです。

 

おそらく彼らは、すぐには遊女になったラハブの言うことなどに耳を貸しはしなかったでしょう。

それどころか、おまえが来ると、隣近所に恥ずかしいと言って、追い返した人もいたことでしょう。

 

けれどもラハブは行きました。

何度も何度も行きました。

何を言われても、どんな顔をされても、ラハブは、彼女の愛する家族のところに行き、

そして彼らに言ったのです。

 

「もうすぐイスラエル軍が来る。

そうしたら、エリコの町は完全に滅ぼされてしまう。

そして、私たちもみんな殺されるでしょう。

イスラエルの神こそ真の神だからです。

彼らが負けることなどはありません。

けれども、私の家に来てください。

私が助けたイスラエルのふたりの斥候が、私の家にいっしょにいるなら助けてくれると約束してくれたのです。

あの赤い紐がしるしです。早くしてください。

お願いです。信じて下さい。もう時間がありません」

 

彼女は、何回も何十回も一生懸命言いました。

渋る家族の人々に、真剣な眼差しで、心を込め愛を持って訴えたのです。

 

そして、彼女の主に対する信仰と家族への愛が勝ちました。

 

ひとり、またひとりと家族が、親族が、赤い紐を結んだ彼女の家にやって来ました。

 

私は思うのです。

 

一番最後に来たのは、きっとお父さんだったのではないかと…。

牧師になって、そう思うよになりました。

(もちろん天国に行ってからイエスさまに聞かないと本当のところはわかりませんが…、

でもやっぱりお父さんが最後に来たと思います。)

 

イスラエル軍が、ヨシュアに導かれてエリコに攻めてきたとき、

毎朝早く、城壁の周りを回ったあとで、祭司たちは角笛を吹きならしました。

そのときヨシュアは言いました。

 

「ときの声をあげよ。主がこの町をあなたがたに与えてくださったからだ。

この町と町の中のすべてのものを、主のために聖絶(全部殺すこと)せよ。

ただし、遊女ラハブと、その家にともにいる者たちは、すべて生かしておかなければならない。

あの女は私たちの送った死者たちをかくまってくれたからだ」

 

そこで祭司たちが角笛を吹き鳴らし、民がその音を聞いて、大声でときの声をあげるやいなや、城壁が崩れ落ちたのです。

ヨシュアの軍はまっすぐ町に攻め上り、イスラエル軍は完全な勝利を収めたのです。

ヨシュアはこの地を偵察したふたりの者に言いました。

 

「あなたがたがあの遊女に誓ったとおり、あの女の家に行って、その女とその女に属するすべての者を連れ出しなさい」

 

斥候になった2人が行ってみると、赤い紐を窓に結んだすべての親族がいたのです。

彼らは、そのすべての者を連れ出して、イスラエルの宿営の外にとどめておきました。

彼らはみんな助かったのです。

 

私たちの信じているイスラエルの神は真実なお方です。

 

この遊女ラハブの名を、神さまはイエス・キリストの系図に入れられたのです。

 

見せかけの体裁を気にする人はきっと思うでしょう。

こんな異邦人の遊女され入っていなければ、キリストの系図ももう少し品が上がるのにと。

けれども私たちの信じている真の神さまは、心を見られるのです。

全世界を創造し、歴史を導いておられる聖書の神さまは、心の真実を見ておられるのです。

 

主は遊女ラハブをキリストの系図に記すことを恥とはなさいませんでした。

 

私たちの信じている神はこのようなお方なのです。

 

 

信仰の人ルツ

 

もうひとりの異邦人の女性は「ルツ」と言います。

クリスチャンホームで生まれた女の子にはよくつけられる名前です。

このルツはモアブ人でした。

モアブ人は偶像礼拝と姦淫の罪に満ちた民族だったので、十代、主の民に加わってはならないと言われていたほどです。

しかしルツは、ユダヤ人の夫が死んだ後も姑に仕え、こう言いました。

 

「あなたの行かれるところへ私も行き、あなたの住まれるところへ私も住みます。

あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です」

 

そしてベツレヘムに帰ってから、夫の親戚であったボアズと、はからずも再婚することになるのです。

そして彼女はあの偉大な王、ダビデのおばあちゃんになったのです。

 

神さまはルツの属していた民族がどんなに罪に満ちていても、ルツが真の神と姑に示した真実とによって彼女を見られました。

 

神さまはレッテルをはったり、偏見をもって見たりはなさらないのです。

 

一人ひとりの真実をご覧になられるお方なのです。

 

 

ウリヤの妻バテ・シェバ

 

4人の女性の中に名が記されていない人がいます。

それは「ウリヤの妻」です。

彼女はユダヤ人で名前はバテ・シェバと言います。

 

夫が戦争で出征中に、イスラエル人の中で最も偉大な王といわれているダビデと、姦淫の罪を犯し身ごもってしまいます。

 

ダビデは自分の罪を隠すため、ウリヤを前線から引き戻し、家に帰そうとしますが、

彼は自分だけが帰ることはできないと言って帰りませんでした。

 

そこでダビデは、一番厳しい戦場にウリヤを送り戦死させるようにと書いた手紙を、ウリヤに持たせて戦場に送り返します。

そして、その手紙に書かれたとおりにウリヤはされ戦死してしまいます。

 

ダビデは姦淫の上に、殺人の罪を犯すのです。

 

ナタンという一人の預言者がダビデのところに来て、その罪を指摘します。

そのとき、ダビデは、自分の罪に気づき、真実に神の前に悔い改めます。

 

主はダビデを赦されます。

しかし、姦淫の結果できた子は、病の末、ダビデの必死の断食にもかかわらず死んでしまいます。

 

そののちバテシェバは再び身ごもります。

そして与えられたのが、ソロモンというダビデの世継ぎなのです。

ダビデにはたくさんの子供がいました。奥さんが多かったので…。

にもかかわらず、このバテ・シェバの子、ソロモンが世継ぎとなったのです。

 

主の憐れみと恵みは本当に深いものです。

 

しかし、よく見てください。

系図には、バテ・シェバとは書かれていないのです。

彼女は「ウリヤの妻」として書かれています。

 

私たちの信じている神は、憐れみと恵みに満ち、どこまでも赦してくださる方です。

 

しかし、同時に義なる方なのです。

 

主はダビデが真実に悔い改めたとき、彼の罪を赦し、同じバテ・シェバから世継ぎを与えられました。

しかし、系図にはあくまで「ウリヤの妻」として載せられたのです。

私はここを読むたび、私たちの信じている主に対して、ある畏敬の念を持たずにはいられません。

 

もしこれを読んでおられるあなたが、

職場や学校、家庭や地域というこの世である地上での戦いの中で、疲れや憤りを覚えながら、

本当に真実なもの、本当に正しい義なるものを求めておられるなら、

それは、この方イエス・キリストの中にこそあります。

 

この方は義なる方、真実なる方。

 

愛と憐れみをもって、正しく裁き報いてくださる方なのです。