2011年9月30日金曜日

新しい出会い

先日、山里ゴスペルクラブで、西洋館に行ったおりに、新しい出会いがたくさんあった!
なかでも、学生時代ブラスバンドをしていたと言う方は、今日第1回めの家庭集会に来て下さった…1週間あとにコンサートがあったら、なかった不思議な出会いでした!
神様ありがとう…

2011年9月29日木曜日

久しぶりに娘が帰ってきた。「今夜の夕食は私がつくちゃろか?」と…以前には考えられない言葉を聞いた。神様はいつも最善を成して下さる事を信じていこう。今はどの様な状況でも…感謝しょう。シオン

2011年9月28日水曜日

妻といっしょにした特別賛美

先日、横浜の華僑基督教会で、講演会をする前に、
妻と二人で、一曲だけ特別賛美をしました。
咳が出て、おおきな声も出せず、歌としては、さっぱりでしたが、
それでも妻の賛美に助けられて、主は深く御臨在してくださり、
とても良い時を持つことが出来ました。
また、機会があればいっしょに賛美したいと思います。
isaiah

2011年9月27日火曜日

メディアはすごい

映像と言っても、ただ動画を撮って見るだけでないです。
映像って本当に面白そうです。
一つのソフトしか知らないとそればかりが全てになってしまいますが、
ネットで調べると、色んな人が色んなリサーチをして、
試してみて、色んなことを発見して、色んなことができるようです。
礼拝が全世界へ運ばれますように。
楽しみですね。
zoom

2011年9月25日日曜日

神にはどんなことでもできます

24日の番組は、パーソナリティーのイザヤ木原真牧師純子牧師ご夫妻が
関東へお仕事で行かれていましたので、
いつもとは違うパーソナリティーでした。
メッセージは聖書マタイの福音書19章26節から、
「人にはできないことです。しかし、神にはどんなことでもできます。」と
神には不可能は全くない、とメッセージがありました。
挿入曲は「Walls come tumbling down」「十字架を背負って」「奇蹟」
 「天に届く賛美」「輝く光の中に」です。

2011年9月24日土曜日

孤児院のお話しをしに高校に行きました

毎年行っている高校へ、今年も孤児院の話しをしに行ってきました。
今年も生徒たちは、熱心に聞き入ってくれました。
講演会のあともブースには、何人もの生徒たちが来て、
とても祝福された時となりました。
isaiah

2011年9月23日金曜日

先日、子供たちが大変お世話になっている英語の先生のお母様が亡くなられた…お友達のお母さんたちが温かい気遣いでお金を出し合ってお渡ししたのですが、私にはちょっと高額でできませんでした…本当に申し訳なく、神様に「私にできることありませんか?」と祈り、山里ゴスペルクラブのCDをお渡ししました。その晩すぐにお電話がありました。お母様が亡くなられてずっと泣いていなかったのに「CDを聞いて、思いっきり泣きました!人間、泣く時が必要だったんですね…本当にありがとう…」と。
私も最近失敗続いで、滅入っていたので、本当にうれしかったです!感謝します。

2011年9月22日木曜日

先日、ハイチへ帰国されるご家族のために教会で送別会が開かれました。そのなかで、始めてみんなの前で賛美された方がいます。その方は長い間心の病気で外に出る事もできない方でした。その方が礼拝にこられるようになり、この頃では、手を上げて賛美されるようになり、その日始めてみんなの前で賛美されました。イエス様がおられる教会の力を感じました。教会は長い間その方のために祈り続けたのです。主の憐れみ深い愛に感謝します。シオン

2011年9月21日水曜日

愛のまなざしによる奇蹟

昨日、私は69歳で天国に帰っていかれた方の告別式、お葬式の司式をしてきました。この方は30年以上心を病んでいて病院で過ごされていました。ほとんど身寄りも無く、最後に
遠い親戚の方がもう危ないということで、教会の方に連絡してこられ、なくなる前日に私の妻が親戚の方と共に病院に行って福音を語ったのです。
もう口を動かすことの出来なかったこの人は、目をしっかりと見開いて、妻の語る福音に応答したそうです。看護士さんたちの言うには、話せないけれど、こちらの言うことははっきりわかっているということでした。
看護士さんが、言うには、とても正直な方で嘘をつけない方だったようです。だからこそ、病気になったのかもしれません。

親戚の方はクリスマスと誕生日の時に毎年、プレゼントを贈っていたようです。するといつもすぐに大喜びでお礼の電話がかかってきて、かえって恐縮するぐらい喜んでくれたそうです。昨年、病院にお見舞いに来たとき、連れて帰ってほしいと言われて、そうも出来ないので後ろ髪を惹かれる思いで帰っていったということでした。

この人にとって、30年以上の間、病院で友達はいたでしょう。でも寂しくて孤独な日々だったと思います。そして人生の最後に、神さまはこの人のところに私たちを遣わしてくださって、イエス・キリストの話を聞くことが出来たのです。嘘をつかなくてもいい人、初めて自分のことをこのままで本当に愛してくださる人に出会えて、心から本当にうれしかったでしょう。安心して、彼女は天に帰っていきました。イエス様とともに・・・

聖書の中に生まれつき盲人の方の話が書いてあります。
この人は道端で物乞いをしていました。当時、そういう仕事しか盲人の人には無かったのです。誰も彼に目を留めず、時たま、お金や物を投げ入れてくれる人がいるぐらいです。
でもイエス様は、彼の傍らに立ち止まり、彼に目を留め、心を向けられるのです。
あなたが、今もし、あなたに誰も目を留めてくれなくて孤独を感じているなら、
あるいは周りにたくさん人はいるけれど、誰も本当のあなたをわかってくれなくて、
孤独を感じているなら、今日ここに来たことは偶然ではありません。
イエス様はあなたに目を留め、心を留められたのです。

この盲人に目を留めて立ち止まられたイエス様の周りにイエス様の弟子たちがいました。
弟子たちはひどいことを言いました。「この人が盲目に生まれついたのは、この人が罪を犯したからですか。それとも両親ですか。」
ひどい言葉ですね。でも当時の人たちは、皆こんな風に考えていました。ハンディーがあるのは、罪を犯したから、神さまのばちが当たったのだと。
今は盲目の人にそんなことを言う人はありません。でも、何か問題が起こると、「この子がこうだから、親がこうだから、先生がこうだから」と今も同じように犯人探し、原因探しをしています。実は人間は今も変わらずに誰が悪いのかと犯人探しをし続けているので
す。

イエス様は言われました。「この日が罪を犯したのでもなく、両親でもない。この人に神の業が現れるためだ」
盲目なのはこの人にとって自分でどうすることも出来ないマイナスでした。
ところがイエス様は、それをマイナスだとは言われずに、盲目だからこそ、神さまの愛を知り、神さまの恵みを受け、神様の御業を見ることが出来るのだと言われたのです。
自分でどうすることも出来ないマイナスこそ、神様が愛を示し奇蹟を成してくださるところなのです。

あなたにとって、これさえなければということがありませんか。
ところがイエス様は、そのこれさえなければということ、これだけは出来ないということが、あなたにとって神さまの愛を知り、神さまの恵みを受け、神さまの奇蹟の業に預かることの出来るところなのだと言ってくださるのです。

私たちの教会に、以前鹿児島にいた人が居ます。彼女には自閉症の子がいました。その子が幼稚園になるころ、いろんな幼稚園を探しましたが、どこも、この子を受け入れてくれませんでした。彼女は心が痛みました。この子がこうでなければ、この子を責めてみたり、自分を責めてみたり、でも何も変わりはしませんでした。そしてやっと一つの幼稚園
がこの子を迎えてくれました。全く普通の子どもたちといっしょに、園生活をさせてくれたのです。彼女は喜びました。それはキリスト教の幼稚園でした。彼女は始めて教会に足
を運びました。
そして、そこで。この盲人の話を聞いたのです。
「この子が自閉症なのは、この子が罪を犯したからでもない、親が罪を犯したからでもない、この子に神のみ業が現れるためです。」
今までずっと自分を責め子どもを責めていました。そして苦しく解決の無い日々。
生まれて初めて、聴いた言葉でした。「あなたが悪いのでも子どもが悪いのでもない。この子が神様の愛を知り、神さまの恵みを受け、神さまの奇蹟の御業が現れるためです」
彼女は涙があふれてきました。初めて心の重荷を下ろして、希望がわいてきました。
そして、奇蹟が起こったのです。神さまは言葉どおりに奇蹟を、この子に始められたのです。この子の自閉症は癒されていきました。
成人した今、彼女は完全に直っています。誰も彼女がかつて自閉症だったとは気づかないでしょう。何とこの家族の中で、今は彼女が一番の稼ぎ頭なのです。

神さまは、今日あなたをここに呼ばれました。
あなたに心を向け目を留められたイエス様は、あなたに言われます。
「あなたにとってマイナスと思っていたこと、これさえなければと思っていたこと、もう
自分ではどうすることも出来ないこと、それはあなたが悪いのでも誰かが悪いのでもな
い。」「もう自分を責めることも、誰かを責めることも止めなさい。私は、そのマイナス
を通して、あなたに私の愛を示し、恵みを注ぎ、奇蹟を現そうと」
今日あなたはイエス・キリストのもとに来られました。あなたがイエス様を信じるなら、
この言葉があなたにも成就するのです。

今、イエス様の愛を受け入れ、イエス様を信じてください。

お祈りいたします。

2011年9月20日火曜日

ポケットラジオ

スマートフォーンがあれば、どこでも
PCのように、ネットにあがっている音は聞けます。
もちろん、地域の音もちゃんと聞けますが、
ラジオで聞くと、波長のせいか、ノイズがありますが、
あのノイズが、いいなあと、少し思います。
ポケットに入るぐらいの大きさだといつでもどこでも
持ち運びばっちりで、番組が聴けます。
土曜日午後9時はFM76.7 長崎市民エフエム放送
「ゴスペルメッセージ オン サタデーナイト」
必ず元気になる番組です。聞いてくださいね!
zoom

2011年9月19日月曜日

9月17日放送視聴ください

9月17日に放送された番組がお聴きいただけます。
映像もまもなくアップされますので、
お楽しみに!!!

アドレスは http://users.astone.co.jp/ngs0522/sound1.ram

2011年9月18日日曜日

一粒の麦となられたイエス様

昨夜は
電話を下さったA子さんとコンサートへ来てくださった
アップルティーさんの紹介から番組は始まりました。

先週はパーソナリティーの木原純子牧師の誕生日があり、
その日に出席されたタンザニア ガジマ牧師の集会のこと
危篤の中で、イエス・キリストを信じて天に召された方
その前夜式と告別式で、出席されたほとんどが
イエス・キリストを受け入れるお祈りをされたことなど話されました。
メッセージはヨハネの福音書12章24節からでした。
挿入ゴスペルは「あなたはだいじょうぶ」「わたしの目には」
 「一粒の麦」「一粒の麦」
「見よわたしはすべてを新しくする」です。

2011年9月17日土曜日

一粒の麦

今日はコンサートが教会でありました。
そこで、麦について短く話してくださいと頼まれました。

麦というのは、秋に芽生え、越冬して初夏に開花し結実する冬作物です。
今、福岡で牧師をしている私の友人は、かつて長野で農家をしていました。
彼の農家では麦も作っていたそうです。
そんな彼から、こんな話しを聞きました。

麦は冬になると、芽生えていた芽が死んだようになり、もうダメになったのかと思い、引き抜こうかと思うそうです。
雨が全然降らないので、大地が干からびてきて、まるで死んだようになるそうです。
でもその時、実は地の下では、麦の根は水を求めて、深く深く、広く広く根をどんどん伸ばしているのです。
そして、ひとたび雨が降ると、広く深く張られた根から、一気に水を吸い上げて、麦は、まるでよみがえったかのように、力強く、どんどん生長し始めるのだそうです。

私たちの人生にも、見えるところは、もう死んだように見えてしまうことがあります。

でもそんな時、神さまは、見えないところで、深く広く根を、きっと張っていてくださるのだと思います。
isaiah

2011年9月16日金曜日

旧香港上海銀行コンサート

いつもラジオを聞いて下さっている、アップルティさんが、お花とパンを持って来て下さった!「ラジオ続けられるようになってよかったですね〜」って。温かい声援をいつも本当にありがとうございます…!

2011年9月15日木曜日

自分の無力さ、弱さ、愛のなさを教えられます。 イエス様。十字架の愛によって、孤独な魂を救って下さい。シオン

2011年9月13日火曜日

母は強い!

あるお母さんと会いました。
約束していた時間より少し遅れて。
話し始めた時、入り口に顔を青くしたお子さんが立っていました。
表情を見て普通とは違うと思われたのか、
そのお母さんが「どうしたの?」と、お子さんにたずねると、
「お金をなくしたーーー」と
大きな声を上げて泣き始めました。
お母さんが、しっかりと抱いてあげて
「大丈夫、大丈夫」と言葉をかけてあげると
しばらくお母さんにしがみついて泣いていましたが、
泣き止んでしまいました。見ると、こけてしまったのか、
すねから血が出ていました。
お母さんが「○○ちゃん、こけてしまったのね」と言うと、
わかってもらえたのか、安心したのか、
その女の子はニッコリして、
顔色もすっかりピンクになっていました。
お母さんパワーすごい。と。
zoom

2011年9月12日月曜日

人気順で3位!

今、この番組が放送されている
長崎市民エフエム放送の番組が映像つきで、
過去の放送を聞くことができます。
今年の7月30日放送された番組がなんと3位になりました。
引き続き視聴くださいね!

この10日に放送されたものをどうぞ視聴ください!!!


2011年9月11日日曜日

新しい事が起こっています

先週の放送直後、リスナーの方より、「番組が継続されることうれしい」と
電話を頂きました。また、他にも葉書を頂き、その紹介で
番組はスタートしました。その中で、リクエストもあり、
「ほめたたえるわが主」が一曲目でした。
前日に、パーソナリティーイザヤ牧師純子牧師夫妻が訪れた
島原で起こっていることは、長崎の教会でも起こっています。
神様のいやしです。奇蹟です。
今までにないことが、新しい事が起こっているのです。
メッセージは、ヨハネの福音書9章からでした。

2011年9月10日土曜日

山鹿で初めてのカリスマ聖会

今日、熊本県山鹿市で、初めてのカリスマ聖会が持たれました。
山鹿市から、車椅子の男性と少し知恵遅れの女性が来られました。
イエスさまが、生まれつきの盲人に立ち止まって声をかけられ、癒されたお話をしましたが、熱心になって聞いて下さいました。
とても祝福された聖会でした。
isaiah

2011年9月9日金曜日

大変お世話になっています!

長崎市民FMの理事長さんには、大変お世話になっています!
初めてからここ数年、何回もコンサートに足を運んで下さいました。
また、今回も何とか番組を続けて行けるように、温かい心づかいを頂きました。
理事長さん、ありがとうございます!

2011年9月8日木曜日

先日、訪問したお宅に咲いた月下美人です。月下美人は1年に1回それも夜数時間しか開いていないとの事です。私は開いた後のもう1枚の写真の月下美人をみたのですが… 「みて!」と言われた葉を見ると、他の葉はふっくらしているのですが、花がついている葉は養分を花に送り続けたのでしょうシワシワでうす〜くなっているのです。人で例えるなら、骨と皮という感じです。何だかこの葉が愛しくなりました。 それと同時に、私達にはイエス様がおられる故に、十字架を通して実を結ぶために必要なものを流して下さると思わされました。葉よ。ゆっくり休息し栄養を取り、又来年より大きな香りの良い花を咲かせて下さい。月下美人を通して、いろんな事を教えられた一日でした。 シオン

2011年9月7日水曜日

消えたガン!子宮癌と卵巣癌が良性になった

先日持たれた長崎教会のキャンプに卵巣癌と子宮癌の方が来られました 。
最終日の朝、猛烈に痛くなり、ガンセンターに直ぐに連れて行こうかと思いましたが、
証し会の中で、手を置きみんなで祈りました。
すると、痛みが全く消えたのです。
そして帰ってから検査すると、
何と悪性の腫瘍で10センチ×20センチもあったガンが、
消えて完全に良性になっていたのです。
お医者さんはびっくりしました。
神様は生きておられます。
そして教会の祈りと叫びに答えてくださるのです。
Isaiah

2011年9月6日火曜日

力をくれる言葉

人が語ることばは、他の人を傷つけるかもしれない。
自分自身をも、弱めてしまうかもしれない。
しかし、その言葉で力を受けるかもしれない。
口から出る言葉って、大事なんだなーと、
改めて思いました。
神様から言葉をもらい、神様が喜ばれる言葉が語れるように
お祈りします。
zoom

2011年9月5日月曜日

アップロード完了!

9月3日の放送、アップロード完了!
生放送と同じものを視聴していただけます。
お便り、リクエストをお待ちしています。
宛先は、〒852ー8116長崎市平和町5-6-2階
「ゴスペルメッセージオンサタデーナイト」宛
電話:095-843-3178、メール:tlccc-kaminoshimobe@ever.ocn.ne.jp




2011年9月4日日曜日

番組終了後電話がありました

昨日のラジオ放送は、八代でのゴスペルコンサートへ出演されたこと
その行き帰りに起こった事を聞く事ができました。
アニメ:アンパンマンで歌われている「アンパンマンのマーチ」は
その歌詞に深い意味があること、ご存知だったでしょうか?
アニメのアルプスの少女ハイジは、誰もが知っている物語ですが、
日本語へ訳される時、原作から大幅に削除された部分がありました。
イエス•キリスト、聖書の神様のことがすっかり取り除かれているのです。
などなど……。

挿入曲は、「聖霊注いで下さい」「神さまがいるかぎり」
「永遠の愛」「十字架を背負って」の4曲。

番組終了後、すぐにリスナーの方より、電話があり、
番組を継続する事になったことを喜んで下さいました。

2011年9月3日土曜日

八代のイオンでコンサート

今日は、3女と4女、そして妻と共に、八代に行っていました 
何と、八代のイオンでコンサートをしました 
最初PAの音が小さくて、大丈夫かなと思いましたが、妻が賛美した時は、それでも声が、はっきりと遠くまで聞こえて、心まで届いて来ました。
すごいなーと思いました 
3女と4女が一緒に歌った時も、とても祝福されました。

3女は、今回は5曲も賛美させていただきました。
本当に感謝です。

最後に妻と一緒に1曲だけ「十字架を背負って」
という賛美を、
2人で賛美しました 

説教より緊張しますね 

今度は、息子たちとも一緒に賛美ができればと、思います。
Isaiah

2011年9月2日金曜日

ひと夏の経験

夏休みが終わりに近づくにつれて、最後の数日間は、『宿題戦争?』の日々でした!
この夏、しもべたちのダンス部隊として、ただひとりの男の子として頑張ってくれた四男でしたが、すっかり勉強の方は棚上げで、ふと気がつくと『あじさいノート』と呼ばれる長崎市共通の冊子を、なんと無くしてしまっていたのです…(私たちの頃は夏の友と呼ばれていた…)何日も何日もただ探す日々が続く中、結局担任の先生にもう一冊分けて頂くことになりました。厳しいお叱りを受けて…。
実は、それに先だってダンスの時、女の子がたびたび練習の時間に遅れてくるので、「厳しく叱って!」と言っていた彼でしたが、自ら叱られる身になって、いろんな事を学びました。
失敗もたくさんありましたが、大きく成長した夏でした!感謝します!

2011年9月1日木曜日

楽しい夏休みが終り子供達は今日から学校が始まった。教会のI君の伸びた髪の毛がちょっと気になっていた。しかし人の散髪はやった事がないし……神様どうしましょう?と思っていた。すると昨日そのI君が「シオンさん、髪切った?自分で切ったの?僕のも切って!」 「えっ!でも坊主にしかできないよ。」「うん。坊主でいいから。」それで散髪が始まった。子供達が小さい時はやった事があるけど三十年位前…ちよっと心配で「神様、きちんとやれますよぅに。私の手を祝福して下さい。」と祈って始めた。バリカンを1回2回すべらせると、I君「ちよっと、待って、鏡見てきていい?」といい笑いながらひょうきんなポーズを取り、それを何回か繰り返し二人共、笑いころげながらの散髪だった。こんな楽しい散髪は初めて!おかげで緊張してた私の手も緊張がほぐれて…感謝!本当に楽しい散髪でした。イエス様感謝します。I君ありがとう。2学期が始まった。たくましくなったI君の上に、教会の子供達の上に神様の祝福が豊かにありますように。シオン